小堀桂一郎が日本の精神の根幹を語る


4月28日は日本が独立を回復した日であり、
国民すべてが祝うべき日です。


沖縄の新聞はこの日を屈辱の日などと言っているが、
これは、まったくおかしな話です。


日本に主権が回復したからこそ、その後の沖縄の
本土復帰もありえたのです。


沖縄の新聞は、まったく間違っているのです。
その間違った理屈を流布しようとする本意は、
左翼による日本弱体化工作です。

【百地章】どうなる?!女性宮家問題


女性宮家を創設しようとしている民主党

そもそも歴史上存在しなかった女性宮家をなぜ作るのか?
歴史上存在してきた旧宮家を皇族復帰するだけで
伝統にのっとって解決する皇位継承問題。


その背後にある皇室破壊の陰謀を見破るべし。

女性宮家は作ってはいけない

昨年の十一月に天皇陛下
一時、ご入院されたことをきっかけに、
またぞろ、悪質なる皇室への謀略が
動き出したようです。


つまり、女性宮家創設を急ぐべきとの新聞報道が
年末から読売新聞を筆頭にさかんです。


テレビでもさかんにニュースが流れました。
ほんとうに女性宮家は今、必要なのでしょうか。

宮家が足りないというなら、まず、
旧宮家を復帰させるべきかと思います。


占領軍が強圧的に皇族の資格を奪ったものを
元に戻すこと。
それがものの道理であります。
通すべき筋ではないでしょうか。

旧宮家は十一家もありました。
これがマッカーサーによる皇室弱体化計画で、
強制的に追い出されてしまい六十年以上経過したわけです。


旧宮家は現在も存続し、
今もその半分は男系継承が維持できています。


日本において天皇の位につく人は、
系図上、父親をたどれば、
初代の神武天皇に必ずつながってきました。

二千年以上守られた不文律です。
この継承方法を明治時代より男系継承と呼称し、
万世一系の皇室と呼ぶのです。

神武天皇から不文律として2672年も
守ってきたものを今、我々が壊してはいけないのです。


悠仁親王様が皇位につかれる時期にあわせて、
現在存続する宮家で男子当主がいなくなる宮家に
旧宮家から養子の形で継承者を入れることです。

女性宮家創設は、いずれ女系天皇容認につながります。
推進論者はそれが狙いであり、魂胆ですから、
だまされないようにしましょう。


読売新聞によれば、
女性宮家の夫も皇族になるそうですので、
それは、神武天皇に父方でつながらない男子皇族が
歴史上はじめて生まれる道を開きます。


要するに皇室の万世一系を壊すのです。
それが彼らの本質的な目的なのです。

これは今の時代の国民が勝手に決めてよいものではなく、
過去と未来の国民のためにも
伝統の不文律を死守すべきです。

皇室の破壊をもくろむ、
女性宮家の創設は、断固として阻止すべきです。

詳しくはこちら⇒ 皇位継承問題

皇統は万世一系〜政党交付金が民主から反日団体に

[http://youtu.be/A0tSEamUm2A:title=谷田川惣】皇統は万世一系である[桜H23/6/30]]


皇室をお守りすることは、
日本を守ることです。


谷田川惣氏が出された本書では、
何が皇室を守ることか明確にわかります。


小林女系論の誤謬を徹底検証しています。
国民必読の書ですね。





[http://youtu.be/f3qTe1YI27M:title=菅首相献金問題】草志会経由北朝鮮行き?政党交付金の流れ[桜H23/7/13] ]


地上波テレビがなぜか報道しない問題。
それが民主党政党交付金の流れです。
国民の税金なのに反日団体に多額の寄付をする
民主党は、いったいどこの国の政党でしょうか。


もっとテレビ、新聞が追求すべきですし、
自民党はじめ、野党は何をやっているんでしょうか。

大震災の国難を克服して国を救うには

[http://youtu.be/oOSpUk1JAZU:title=4/5【自主独立】主権回復五十八周年記念国民集会[桜H22/5/1]]



日本の国がこれから立ち直るには、
4月28日を主権回復記念日として制定することが
一つの突破口になります。


祝日の意味を教育現場で教えなくなり、
家の軒先に国旗をかかげる家も本当に少なくなって
しまいました。


これは本当に悲しむべきことです。
昭和の日は昭和天皇のお誕生日なのですが、
それさえも知られていないのです。


建国記念日も、
その意味を知る国民は少ないのです。
すなわち神武天皇即位の日であることを知らぬのです。

皇室を守護するためには何が必要なのか

[http://www.youtube.com/watch?v=VCMHCH8mVS4:title=新田均】さようなら小林よしのり ゴーマニスト宣言Part8[桜H23/2/3]]



今、論壇では皇位継承の正道をめぐって、
論戦が続いてます。


女系継承から直系継承へとスライドし、
愛子女帝を擁立せんとする小林よしのり氏一派と、
男系継承維持を正道とする大多数の保守派学識者とが、


論争を続けています。
悠仁親王殿下がご誕生あそばされてから、
皇位継承問題は解決したかのように思われますが、


皇室に男子が他にいないという皇統の危機は
いまだ去っていません。
その問題を解決するためには、
旧宮家の男子を現宮家の養子にする法案制定
を急がねばなりません。



ところで、女系容認では男系継承が崩れ、
愛子女帝の次世代では父親をたどっても系図の上で、
神武天皇につながらなくなります。


武帝に父方でつながることが万世一系の皇統の
不文律であったことは歴史的な事実です。


女系継承は皇室断絶の道です。
この小林よしのり氏の女系容認論の根拠は、
渡辺前侍従長の「女系は陛下のご意思」発言でしたが、


今回の動画でこれがまったくの嘘であり、
渡辺氏は逆に「女系は陛下のご意思にあらず」
と発言したことが明らかになっています。
もはや、小林氏の根拠は崩壊しています。

いま、国難を救うにはこの知識を全国民が知らねば

[http://www.youtube.com/watch?v=rs-mtCCuTQ0:title=1/3【討論!】大晦日・キャスター討論[桜H22/12/31]]




[http://www.youtube.com/watch?v=jImaAkFbkXE:title=2/3【討論!】大晦日・キャスター討論[桜H22/12/31]]


日本を救うためには、
この論者たちのお話をぜひ、聞いて下さい。
ぜひ、これを学び、いま、なすべきことを、
第一歩として下さい。