日本国憲法の正体
日本国憲法の草案は、日本国がアメリカ占領軍の占領統治を受けている状況で制作された。つまり、日本国に主権がない状態でアメリカ支配の中で制作された。
憲法改正を強要したアメリカの圧力によって一部の日本人によって提出された憲法の草案は、日本側のものがすべてGHQによって却下された後、法律の素人であるGHQ民政局のアメリカ人によって1週間で作られた。日本の伝統も国民性も知らぬアメリカ人が作った。
日本人に主権のない中で、アメリカによって作られた押し付け憲法である。
占領側が敗戦国の重要な法律を改変してはならないという、国際条約を破棄して、大日本帝国憲法を圧力により廃棄させ、さらにはアメリカ人の素人が作った憲法を、さも日本人が主権を行使して制定したかのように情報操作したアメリカの罪は重い。
あさひ新聞やNHKの報道内容は、歴史の真実を隠して、ねじ曲げている。
特にNHKは、台湾に対する我が国の統治を偏向した見方でねじ曲げた番組を放映している。
これは、産経新聞が、検証記事を書いていたので読めばわかる。ネット上で産経ニュースが読めるから、あさひ新聞か産経新聞どちらが正しいか判断可能だ。
NHKに取材を受けた台湾の人々は、インタビュー内容をNHK側の都合の良い部分だけを編集されて使われたと憤慨している。
NHK側の都合とは、あくまでも日本悪玉史観である。
実際には台湾の人々の多くは日本人による統治の良かった面を評価していたのである。
それは西洋の白人のした植民地政策とは、まったく違っていたのである。
その部分はすべて隠ぺいする悪意ある番組作りにあきれる。
みずから日本悪玉史観をたれながして、日本人の誇りを汚していく彼らの意図は何か。
日本人として恥ずかしい行為を平気でする人々がテレビや新聞の仕事に携わっていることが嘆かわしい。
彼らすべてが確信犯とは限らぬ。心ある人材はきっといるはずである。
1日も早く、彼らが改心し、日本人としての誇りを取り戻して、真実の報道機関の責務を果たして頂きたいと念願している。
憲法九条が悪いのはもちろんのことだが、日本人は、日本国憲法をすべて破棄して、日本人による憲法を、大日本帝国憲法を叩き台にして、新たに一から作り直すべきである。
アメリカ占領軍の押し付け憲法は、日本の恥である。憲法記念日を有り難がるのは奴隷根性である。本当は恥を思い、恥辱を晴らすために立ち上がるべき日なのである。
日本人の精神的なよみがえりがなされるように神仏の加護をこいねがうばかりである。
いつもありがとうございます。