皇位継承の危機をどう乗り越えるか

天皇皇后両陛下結婚50年の祝いの日に思うことは、皇位継承問題のことです。

皇太子殿下までは大丈夫ですがその次は悠仁さまお一人のみが皇位継承者となります。
皇族に男児が他にいないのです。

宮家もすべて女児ばかりですから、このままでは途絶えます。
宮家の存在意義は、皇位継承の危機に際し、皇位継承者を出すことにありました。

その宮家がすべて男児に恵まれない現状は異常です。
この非常事態を解決する秘策は、旧皇族を皇族に復帰させることです。

旧皇族というのは、敗戦後にアメリカの圧力によって皇族の資格を奪われた十一の宮家のことです。
現在その半分は男児の後継者が存続しています。

その男児後継者が存続している旧皇族を皇族に復帰させることが一番良い方法です。
しかし、それが難しいのであれば、旧皇族男児を養子にとって宮家の断絶をまず救うことです。
驚くべきことですが、現状では皇族は養子を認められていないのです。
特別法を制定して、旧皇族からの男児養子のみ例外的に認めるという形に改善しなければなりません。

宮家に男児継承者が存在していれば、悠仁さまのご負担も軽くなるのです。
また危険性も低くなるのです。たった一人の男児しかいないということはきわめて危険な状態なのです。


皇室滅亡を狙う邪悪な勢力から日本国民が一致団結して皇室をお守りせねばなりません。
どうか、一人でも多くの国民が、皇室と宮家の断絶を救うために神社仏閣で祈願して頂きたいです。

皆が一心に祈りを結集するならば、必ず神仏を動かし、困難を打開する機運が生み出されます。
誠をもって、国民が結集して祈願しなければ、神は動きません。
「神は人の敬によりてその威を増し、人は神の加護によりて運を添う」からです。

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