民主党にだまされないために
民主党という政党が、政権を取るために国民をマニフェストというものを使ってさんざんにだましたことを私達国民は忘れてはなりません。
マニフェストでは民主党は高速道路すべてを無料にすると言いました。しかし政権を取ってみれば不可能だとわかったのでやらなかった。ごくごく一部を無料にしてお茶を濁しました。
民主党はマニフェストで子供手当ての制度は無駄を省けば、財源は出てくると言いました。しかし政権を取ってみれば、米国軍への思いやり予算すら削減できないまま、事業仕分けと称して17億円の科学技術振興予算をわずか三千万まで削った。結局、子供手当ては将来の私達や子供達の税金で支払うことになるのです。増税です。
民主党はマニフェストで後期高齢者医療制度を廃止すると明言したが、政権を取ってみれば不可能だとわかったのでやらなかった。
民主党はマニフェストで沖縄の米国軍隊を沖縄県外に移設すると明言したが、政権を取ってみれば不可能だとわかったのでやらなかった。鳩山由紀夫が責任を取って辞任したが、辞任の際にも国民に何も謝罪せぬまま管直人に交代した。
まだまだ民主党の嘘はあります。公務員を減らして予算を削減すると明言したが、政権を取ってみればできなかった。
民主党はマニフェストに書いていなかった危険な政策も推し進めています。外国人参政権法案です。危険な隣人でしかない中国人に参政権を与えて、日本国内の政治を左右させる法案であり、日本国民になんら利益をもたらしません。それどころか、安全保障においてこれほど有害な法案はありません。
民主党はさらに夫婦別姓法案を推し進めています。夫婦別姓は親子別姓であり家庭崩壊を促進させる日本国家崩壊法案です。しかもこの法案では不倫で生まれためかけの子供にも正当な相続権を与えると書いています。これは全国の主婦や貞淑な妻への恐るべき攻撃であり権利侵害です。
さて、このように日本国家をめちゃくちゃにしていく民主党の支持率がいまだ高いのはおかしいと思いませんか?
実は新聞社やテレビはすでに民主党にほとんど買収されたに等しい実態にあります。正確には民主党を使って利得を得たい人々や業界がスポンサーとして侵入しているのです。
ですから世論調査などはまったく信用できません。